心斎橋本院がスタートしてはや4ヶ月目に入りました。ようやく場所にも慣れ、ここのよさをフル活用できるようになってきました。
スタッフも元気いっぱい、どうしたらもっと良い治療ができるか、どうしたらもっと患者さんに喜んでもらえるかを、真剣に考え、夜遅くまで会議をしたりして取り組んでいます。そんなスタッフの努力に、私も刺激を受ける毎日です。良いクリニックにしていくために、なにができるのか、時には他のクリニックのHPを見て参考にしています。
私は、技術や情熱には絶対的な自信を持っています。スタッフも私が褒めるのもなんですが、とてもすばらしいのです。
でも、まだ、できることがあるはずだ、足りないものがあるかもしれない、そう思って他の先生のHPを見ると、なかなか勉強になります。
いかにわかりやすく伝えるか、いかにドクターの情熱や思いを表現するか、そういう視点で見ると、まだまだ私たちも学ぶべき点がたくさんあります。そこで思ったのは、そろそろ、美容治療に対する私の考えをきちんとまとめようということです。アトピーを専門にしてきた医者が、どう考えて美容治療に取り組んでいるのか、少し説明が必要なのでは、と思ったのです。
私のスタンスは、「しなやかに闘う」です。
美容は私たちが生きていくうえでとても大切なことで、自分をどこまで第一線においておくかってことなんです。第一線とは、人生という舞台で主役をつとめるということに他なりません。
その昔、人生に行き詰ったとき、本当に大事なものとは何か、ということを考えはじめ、大事なもの以外はこだわらないでいこう、どうだっていいじゃないか、と思ったことがありました。でも、そうやって、「どうでもいいじゃないか」といろんなものを捨てていっても、大事なものが残るかといえばそうでもない、むしろ、余計大事なものが何なのかがわからなくなりました。
どうでもいい、どうでもいい、といくら逃げても、本当の自分からは逃げることができません。それなら、むしろ、受けて立つほうがいい。物事というのは何事も、逃げれば追いかけてくるけど、こっちから追いかければ怖くない。
そう考えかたを変えると、どうでもいいことの一つ一つがとても大切なことに思えてきました。ニキビがあったって、どうでもいいといえばどうでもいいんだけど、しわがあったって、どうでもいいといえばどうでもいいんだけど、やはり、どうでもいいと思えない本当の自分がいて、きれいで生き生きといたいと思う自分に背かないためにも、こだわっていきたいと思うようになりました。
年齢相応の「綺麗」を目標に、もいつまでも元気で若々しくいるために、しゃかりきにならずに、美容治療を受けるのが、とってもかっこいいことだと思いませんか?
そういう人は、きっと背筋もしゃんと伸びていて、一生懸命生きていて、逆に目じりのしわまでもが美しかったりするんですよね。自分の人生という舞台で、主役を演じる女優なのですから、やはり、名女優らしく、毅然とした美しさは必要と思うんです。
私は美しく年をとりたいと思っています。そのためには、心も体も、両方を鍛えないといけません。だから、「しなやかに闘う」んです。それが、私の美容治療に対する考え方です。
これから、各治療についても、私の考えを少しずつホームページに追加していこうと思っています。手始めに、ヒアルロン酸について書き加えたところがあるので、ぜひ、ヒアルロン酸の項を見てください。今後、他の治療もそうしていくつもりなので、ホームページをすみずみまでよく見てくださいね!
ではまた次回・・・。
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