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毎年恒例の「今年の漢字」

はぴトレについて|December 26,2012 8:40 PM

今年は少し悩みました。
いつもなら、清水寺での発表の日に合わせて私も書いていたのですが、今年はなんだか考えがまとまらずにいたのです。
自分の一年を一つの漢字で言い表す、このことがとても簡単な年もあります。
しかし今年。
自分は今年一年何をしただろうと振り返ると、あまりにたくさんのことがありすぎて逆に思い出せない事態に陥りました。

そのスピード感。
その仕事量。
落ち込んだり悩んだりする間もないほどの毎日。

あっというまにこの年末です。本当にびっくりします。
若いとき、とにかくなんでも難しくややこしくものを考えるタイプだった私は、いつも心が苦しくて、自分が何をすべきなのかわからなくて、落ち込んでばかりの日々でした。
私はきっと年を取ったのだと思います。
それで、図太くなったのが最大の要因だと思います。
あまり細かいことが気にならなくなりました。
自分のことより、他人を喜ばせることが一番の関心事になってきました。
そうなると年を取るって素敵なことだなと思ったりもします。

私はなんと医者になってもうすぐ21年たとうとしていて、すっかりベテランの域に入りました。
フレッシュな若き女医ではもはやなく、多くの若い先生方を指導する場面も増えました。
そんなとき、うっかりすると、守りに入った仕事をするようになってしまいます。
新しいことにチャレンジせず、今までやってきたことを繰り返す、いわば貯金を切り崩すような人生になってしまいかねません。
気を付けていないと、そうなってしまう人がたくさんいるのです。
でも、私はそうはならないつもりです。
私は、一人でも多くの患者さんにハッピーになってもらえるように、これからも頑張っていくし、すべてのスタッフたちがそれにやりがいを感じて取り組んでもらえるように、励ましていくつもりだし、そのためのあらゆる努力を惜しまないようにしよう、というのが、ずっと心に誓っていることです。
少なくとも来年も、ワクワクすること、ハッピーになれることを追い求め、飛び続けたいと思います。

私に苦しいこと、悲しいことがないわけではありません。
でも、今年いろいろあったはずのそういうことは、もはや忘れてしまいました。
それより来年おきるはずの新しい「ワクワク」に向かって、心は飛んでいるからです。

そう、今年の漢字は「飛」。

とにかく、頑張って飛びました。
来年も飛びます。
重たい身体でも、心は軽い。夢に向かってみんなで一緒に飛びましょうよ。

来年も私は、たくさんの人を喜ばせたい、笑わせたい。

今年一年つつがなく終えることができて、本当にみなさまには感謝しています。
ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

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