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うれしい春を迎えました!(前編)

はぴトレについて|March 15,2015 11:13 PM

3月も後半にはいりましたね。三寒四温とはよく言ったもので、暖かくなったなあと油断していたら真冬のような寒さが戻ってきたりして、体調を崩しがちな季節です。みなさんも気をつけてくださいね。

さて、今回はちょっとプライベートなことを書こうと思います。 3月1日は、トキコクリニックを経営する医療法人十美会の富田義一理事のバースディです。スタッフから「おとうさん」と呼ばれたりしていて、まさに父が娘を見守るような感じで普段からスタッフに接していることから、毎年スタッフ有志も含めてお祝いするのが恒例となっています。
今年は古希を迎えるということで、半年以上前から準備を進めてきました。 結果をいえば、大成功でした! 会場としてお世話になったリッツ・カールトン・大阪のホスピタリティはもちろんですが、プログラムの内容はひとつひとつが心のこもったもので、みんなで楽しさを分かち合えるようなものばかり。理事の大親友、ばんばひろふみさんもすばらしい歌を披露してくれましたし、妹のような存在のピアニストの熊本マリさんがピアノを演奏してくれました。

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仲の良いお友達、彼のことを兄や父と慕う若い人たち、頼もしい仕事仲間たち、大事なスタッフ、そして家族——。大切な人たちが集まってくれました。

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理事は、私の仕事のパートナーであると同時に人生においてもパートナーです。出会いは10年以上も前で、私がまだ梅田で小さなクリニックの経営に孤軍奮闘していた頃でした。

当時、クリニックは患者さんが増える一方なのにドクターは私一人で、患者さん一人ひとりに十分な時間をとれないのが大きなストレスでした。
また、もっと勉強に行きたいのに、診療に追われて学会などに行く時間もとれませんでした。新しいマシンを買いたくてもお金の余裕がなく、少ない機械で何とかやりくりし、新しい治療をすぐに取り入れることができないでいました。
どうすれば納得のいく治療をしながら経営も軌道に乗せられるのかと悩んでいました。そのうえ家族のことでも大きな悩みを抱え、かといって気軽に相談できる内容でもなく、表向きは元気そうにしながらも毎日もがいているような状況でした。

私がいろいろ相談しているうちに彼は、教えてくれました。
やりたいことはやる、できないと思うからできない。

現状を変えることへの不安から、こうしたい、ああしたいと思うことがあっても、結局何もしないで悩んでいるだけの私に、彼は「こうしなさい。それもすぐに」と背中をドンと押してくれたのです。
すると、初めはおそるおそる、半信半疑で行動するうちに、公私ともに問題が解決していくようになったのです。

解決というよりも、私自身が「こうする」と自分で決めたことで道が開けていったというほうが正確かもしれません。今でこそ、私はどんどん決断して動くことができますが、若い頃はやっぱり自信もないし、ドーンと落ち込むことも度々ありました。シングルマザーとして娘2人を育てながら一人でクリニックを経営し、夢や希望もたくさんありましたが、プレッシャーも並大抵ではなかったでしょう。他人事みたいですが(笑)、「大変」と思う余裕すらなかったのです。

そんな時に出会った彼は、私よりもずっと苦労して育ってきた人でした。苦労をしながら夢を見失わず、自ら道を切り開いてきました。その過程で人の情を知り、感謝の大切さを学んできたと話してくれました。時代もあるでしょうが、小説や映画にもできそうなドラマティックな半生を聞かせてもらいながら、私自身もそれまでにない安心感をもち始めていました。よく何の苦労もなく育ってきたように思われますが、私も家庭的には寂しい思いを抱えながら育ち、経済的に苦労した時期もありました。親も含めて「誰にも頼れない」と感じることは寂しいものです。この人もそんな思いを抱えながら生きてきたのだと思うと、ふっと肩の力が抜けるような気がしました。

とはいえ、人生そうそうスムーズにはいきません! 先日のパーティーを迎えるまではまだまだドラマがありました。続きは次回のお楽しみです。

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