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今年もバースデーを祝ってもらいました!

はぴトレについて|May 10,2015 9:00 AM

毎年あっという間に終わってしまう連休ですが、いかがお過ごしでしたか? わが家は離れて暮らしている大学生の娘も帰ってきて、家族水入らずの連休を過ごしました。下の娘はしばらく留学していましたが、今年に入って帰国し、この春から調理学校の製菓コースに通い始めました。
高校を卒業した時点では目標が見つけられなかった下の娘。当時のはぴトレにも書きましたが、いつもは鷹揚な私もさすがに心配ともどかしさで感情的になり、詰問したこともありました。留学に送り出す時も「すぐに帰ってくるのでは」「毎日電話がかかってくるかも」と思っていましたが、なんとほとんど電話もなく、しばらくして様子を見に行くとすっかり大人びていて驚いたものでした。
上の子にしろ下の子にしろ、「かわいい子には旅をさせろ」と実感してきたこの数年。まだ2人とも学生ではあるのですが、精神的にはずいぶん成長したと思います。

そして今回、5月生まれの私のバースディを祝って、下の娘がケーキをつくってくれました!
私はあまり甘いものは食べませんが、食べるとすればカスタードクリームが好きです。タルト地のケーキも好きです。そんな私の好みをすべて取り入れ、タルト地のケーキの上に小さなシュークリームがたくさん載ったスペシャルなケーキをつくってくれたのでした。

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予想もしていなかったので、本当に感激しました。親ばかですが、なかなかの出来映えです。もちろん、プロの道は生易しいものではないでしょうが、母親として子どもの成長をかみしめた一夜でした。

その翌日、今度はスタッフがお祝いをしてくれました。今年は最初から「2日の夜にお誕生日会をします!」と宣言されていました(笑)。
京都からもスタッフが駆けつけてくれ、総勢15名ほどが揃いました。マネージャーやリーダーを任せているスタッフばかりです。ふだんのリーダー会議ではシビアなやりとりが交わされますが、こういう集まりの時は思い切り楽しむのがトキコクリニックです。おいしい鉄板焼きをいただきながら、みんなでわいわいと盛り上がりました。

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スタッフたちからのプレゼントは、なんと私の好きなブランドの靴でした! キラキラがいっぱいついたハイヒール。とってもうれしかったです。

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毎年趣向を凝らしたプレゼントを用意してくれるのですが、いつも私の好みとその時々の流行を合わせた絶妙なセレクトで、「私のことをよく見てくれているんだなあ」と感激します。相手を喜ばせるには、まず相手のことをよく知ろうとすること。ふだんどんな服を着て、どんなものを食べたり飲んだりしていて、今は何を気に入っているのか——。相手に関心をもち、「喜ぶ顔が見たい」という気持ちが伝わってくるからこそ、プレゼントがうれしいものになるのです。たとえばあまり料理をしないのに料理道具をプレゼントされたら、それがどんなに高価なものでもあまりうれしくありませんよね。もちろん「使わないから」という理由もありますが、「この人は私のことをわかっていないな」と感じてガッカリするのではないでしょうか

急に仕事モードになりますが、患者さんと接する時も同じだと思います。私たちはプロですから、患者さんを一目見れば、いろいろな「問題」を見つけられます。けれど患者さんが「ここがつらい」「気になる」と訴えてこられるのは、私たちからすると「え、そこですか?」ということも少なくありません。「それよりまずここを治療したほうがいいですよ」と言いたくなりますが、まずは患者さんの気持ちをしっかりと聞きます。するといろいろなことが見えてきます。
患者さんがなぜそこを気にするのかには、患者さんなりの理由や事情があります。「好きな人に指摘された」「みんなの前でからかわれた」という理由も、本人にとっては大きな傷つきです。
もちろん治療はできます。それで私たちの仕事は終わりにすることもできます。でも私はそこからが私たちの本当の仕事だと思っています。
たとえばニキビやアトピーで赤く荒れた肌がきれいに整っていくにしたがって患者さんの表情が明るくなります。言動まで変わることも珍しくありません。自信を取り戻し、心にゆとりが生まれるからです。けれどそこで「ああ、よかった」と終わるのではなく、ホルモンバランスや栄養、スキンケアなど自分の体のまるごとに関心をもち、適切なケアをして本当の意味での健康を考えてほしいと思うのです。それは病気や老化の予防にもつながります。これが私が考える「美容医療」です。

まわりくどくなってしまいましたが、だからこそスタッフたちが私のことをよく見てくれているなと感じると、私はうれしいのです。総院長である私だから、ではなく、相手の立場になって「何がうれしいか」を考え、工夫や行動ができる人になってほしい。折にふれ伝えていることがちゃんと伝わっているのであれば、これほどうれしいことはありません。
私も初心を忘れず、スタッフや娘たちを見習う気持ちをもちたいと思った今年の誕生日でした!

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