【プラセンタ注射】560倍濃度のスーパープラセンタとは?

投稿日:2020.11.04

プラセンタ注射は誰でも気軽に始められる美容医療の一つです。
注目すべきは、プラセンタに含まれる成長因子と呼ばれる成分!
 
成長因子には、
体内の復調作用があり、各部各所を本来あるべき状態に戻そうとする力を発揮します
 
プラセンタ注射はそういった効果を生かして、
いつまでも若々しいお肌を保ちたい!
今あるお肌の悩みを改善していきたい!
という方々に、身体のアンチエイジングや体調改善、その他の治療のために多く利用されています。
 
この記事では、プラセンタの効果についてご紹介します。
プラセンタ注射を受けてみたい方、手軽に始められる美容医療をお探しの方はぜひ最後までお読みになり参考にしてくださいね。
 
 
 
 

そもそもプラセンタとは? 実際どんな効果があるの?

 

プラセンタとは? プラセンタ=胎盤です!

プラセンタとは、フランス語で「胎盤」という意味です。胎盤は胎児の発育のためには必要不可欠な組織。
胎児の臓器は機能がまだ十分でないために、 タンパク質合成・有害物の解毒・ホルモンの分泌などをする、妊娠中の女性だけが持つ特別な臓器です。
 
プラセンタ注射に使われる製剤は胎児の発育に有効な成分を抽出したエキスで、
アミノ酸やミネラル、ビタミンなど、100種類以上もの豊富な栄養成分が含まれている医薬品です
 
美容目的で利用されることもあるプラセンタですが、実は1950年代より更年期障害、慢性肝障害、乳汁分泌不全の患者さんへ治療目的として使われていました。
化粧品やサプリメントに配合されているプラセンタは、豚の胎盤から作られたものが多いですが、注射に使われるプラセンタはヒトの胎盤から作られています。
 
 
 

プラセンタの作用

・成長因子による組織再生
・自律神経調整作用
・免疫力の増強
・免疫異常の正常化
・ホルモンバランスの正常化
 
特に注目は「成長因子」という成分です。
成長因子は、細胞の動きを活発化させて細胞分裂を促し、新しい細胞を生成して治癒力を高めるため、いつまでも若々しくいたい方に効果的です。
 
 
 

プラセンタの効果

プラセンタ注射はこんなお悩みに効果的です。
・弾力のある肌にしたい
・更年期障害の症状がつらい
・生理痛や生理不順がある
・風邪をひきやすく治りにくい
・免疫力が低い
・冷えやすい
・疲れやすく取れにくい
・二日酔いしやすい
・不眠症でよく眠れない
・抜け毛が増えてきた
 
現状の体調不良や体質を改善したい方の他に、いつまでも若々しくいたい方や、体調不良を起こす前の予防としても効果的です。
 
 
 

プラセンタ注射の種類

プラセンタ注射には3種類あります。
・メルスモン
・ラエンネック
・スーパープラセンタ
 
一般的に使用されるメルスモン・ラエンネックに関してはこちらの記事をご参照ください。

 
 
 
 
 

メルスモン・ラエンネックの560倍濃度 スーパープラセンタ

 

スーパープラセンタの特徴

スーパープラセンタは、胎盤の有効成分抽出と抗原抽出に配慮した製造工程で、酵素分解の期間を最低半年かけて、限りなく組織の液体化に近づけています。ラエンネックやメルスモンと比較し、560倍という高濃度の最新プラセンタです。

胎盤を効率的に体内に注入できるよう工夫された療法であり、速効性、持続性に優れた注射です

 
一般的なメルスモンやラエンネックは1アンプル約100㎎の胎盤抽出物が含まれますが、
スーパープラセンタは25mlの場合、約250倍の250000㎎(25g)含まれていると報告されています。
これは100%胎盤組織であり、
この胎盤抽出物の量はメルスモン、ラエンネックの560倍に相当します
 
そのため、高い効果が期待できるので、今までメルスモンやラエンネックしか使ったことのない方や、より高い美容効果を求める方におすすめです。
 
 
 
 

投与方法

スーパープラセンタの投与方法は皮下注射で、筋肉注射と静脈点滴です。
筋肉注射はおだやかに吸収されるので、効果が持続すると言われています。
静脈点滴は血管に注射針を刺し、ダイレクトに体内に巡らせますのですぐに吸収され効果も早いですが、体外への排出も早いのが特徴。
どちらの投与方法も
最初の1か月間は週2~3回、2か月目以降は週1~2回継続的に接種することで高い効果が期待できます。
継続的に接種した方が効果高まり、持続期間が徐々に伸びてきます。
 

 
 
 
 

プラセンタ注射のリスク

プラセンタ注射は一度でも受けてしまうと、献血ができなくなってしまいます。
理由は、平成19年8月に起きた狂犬病の問題によって日本赤十字社より通達があり、現在でも献血が禁止されているためです。
現在まで感染症も出ておらず、リスク回避や輸血の安全性を高めるための処置なので、プラセンタ注射自体は安全です。
しかし、初めて点滴を受ける方は献血ができなくなることを理解いただいた上で、よく検討してからにしましょう。
輸血は受けることができるのでご安心ください。
 
 
 
 

まとめ

3つのプラセンタ注射の種類や効能の違いについてご紹介してきましたがいかがでしたか。
それぞれの特徴を理解し、自分にあったプラセンタの注射を受けてみてください。
プラセンタ注射は誰でも気軽に受けられる美容医療です。大がかりな美容医療に抵抗のある方や、手頃な価格の美容医療から始めてみたいという方にはぴったりです。
日常的にプラセンタ注射を取り入れて美容効果を高めましょう。
 

この記事を監修したドクター

総院長

小村 十樹子(こむら ときこ)

1992年神戸大学医学部卒業後、アトピー性皮膚炎やニキビ治療に専念。1996年10月に、心と身体と肌の健康を目指した美容皮膚科クリニックを開設。従来の美容治療は勿論のこと、病気にならないための治療、ガン予防、アンチエイジング治療に熱を燃やして、治療を展開中。

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