肌再生プロジェクト

PRP

PRP（自己多血小板血漿）は、ご自身の血液から濃縮された血小板だけを抽出し肌に注入することで、肌のしわやキメ、たるみ、くま、毛穴などを治療する再生療法です。成長因子を多く含む血小板を戻すことで、細胞の修復・再生作用により肌自体を若返らせることができます。

Before/After

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おすすめの人

肌全体のハリを求めている方、目の下やほうれいなどのしわが気になる方

＜副作用・リスク＞

ひりつき、疼痛などのリスクあり（麻酔クリームを使用します）。注入部位の赤みや腫れ、内出血の可能性がありますが、数時間～1週間ほどで治まります。

幹細胞培養上清液
（乳歯髄、脂肪由来）

健康な日本人のドナーから採取した脂肪、乳歯髄、臍帯から取り出した幹細胞を徹底管理された培養施設で丁寧に培養すると、様々な成長因子やサイトカイン、エクソソームなどが分泌されます。自分の血液を用いないことで安定したサイトカイン・エクソソーム量が期待できます。肌のハリ、潤い、密度がアップして若々しくなるばかりではなく、アトピー性皮膚炎や脂漏性皮膚炎などの肌の炎症の軽減にも用いられます。

Before/After

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おすすめの人

肌の根本的な若返りをしたい方、健康な肌になりたい方

＜副作用・リスク＞

赤みや部分的な内出血の可能性があり、数日でおさまりますが、内出血の程度が強い場合１週間程度かかることもあり得ます。

ボライト

ヒアルロン酸の中でも保水力に特化した製剤です。1度打つことで6か月～9か月程度効果が持続します。赤みにも効果的です。

Before/After

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おすすめの人

乾燥肌の方、赤みが強い方、ニキビ跡がある方

＜副作用・リスク＞

ヒアルロン酸注入には、内出血・紅斑・血流障害による皮膚障害などのリスクがあります。
内出血を完全に回避することはできませんが、使用する針の選択や、内出血を防ぐ漢方薬など、できるだけ内出血を避ける治療を目指しています。
内出血が起きた場合は、１〜２週間で納まりますのでご安心ください。
注入による血管塞栓のリスクは、解剖学の熟知と手技の熟練により回避できるとともに、ヒアルロニダーゼやプロスタグランディンなどを常備し、万が一に備えた対策も講じています。

ACRS

ACRSとは、患者様ご自身の血液にある成長因子と炎症誘発性サイトカイン（IL-1）を抑える物質を抽出し、濃縮させたサイトカイン血清を用いた治療です。
肌の慢性的な湿疹や炎症にお悩みの方、肌質自体を改善したい方におすすめの施術です。
※ACRSは作成に３時間程度お時間を頂きます。

Before/After

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おすすめの人

慢性的な湿疹がある、肌がかゆくなりやすい、アトピー体質、赤みが出やすい

＜副作用・リスク＞

内出血、赤み、ぼこつき、針跡、ひりつき等のリスクがある可能性があります。