ADM(後天性メラノサイトーシス、両側性遅発性太田母斑様色素斑) 

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症状紹介

老人性色素斑(シミ)と違い、境界がぼんやりとした灰色~青味を帯びた色素斑です。

両頬骨付近を中心とし、鼻翼などにまとまって出ることが多く、後天的にできるアザの一種です。
一般的なシミやそばかすは表皮に存在しますが、ADMは表皮層よりも深い真皮層に存在しているので、深い層までしっかり届くQスイッチレーザー治療しか効果が出せません。
また、1回の治療で終了することは難しく、3ヶ月前後の間隔で、複数回の治療が必要です。
ADM治療はダウンタイムが強く、1週間前後のカサブタができた後、80%近い方に1~3ヶ月程度の炎症後色素沈着が生じます。
しかし、色素沈着はメラニン増殖による一時的な肌の反応ですので必ず薄くなり、レーザー治療を重ねることで、確実にADMを軽減・消失させることができます。
色素沈着は時間とともに消失しますが、出来る限り早く軽減させるために、多くの場合はハイドロキノンなどの美白塗り薬やピーリング、美白成分の導入などのフォローをお勧めします。

ADMと肝斑は、好発部位や形状、色素など、見ための印象が似ているために、診断が難しいケースもあります。この判断を間違えると、治療方法がまったく異なるため、逆に肝斑を悪化させてしまう可能性も!シミ治療の経験と症例数を多く持つ、医師の診断力が大切です。
当院では、これまでの歴史の中で長年ADM治療を行っており、適切な診断ができますのでお任せください!
治療期間が長く、ダウンタイムも強いことから敬遠されがちな治療法ですが、必ず薄くすることができるので、諦めずにご相談いただきたいと思います。

どうしてもダウンタイムが困る、治療が受けられない、という方には、「ルビーフラクショナル」をご提案しています。
Qスイッチルビーレーザーを分割して照射する(フラクショナル)方法で、カサブタや色素沈着のリスクを各段に下げ、時間がかかりますが、ADMを薄くすることができるので人気の高い治療ですが、治療回数は増加し、全てを取りきることは出来ないというデメリットもあるため、「ADMを濃くしたくない」「少しずつでも薄くしたい」「今よりも数や範囲を広げたくない」という方にお勧めです。
基本的にはルビーフラクショナルでダウンタイムのない治療を続け、スケジュールに問題がない時は、Qスイッチレーザー治療を受けることも可能です。

治療方法

マシンを使った治療

マシン以外の治療

点滴・注射治療

治療方法の特徴

治療方法の特徴イメージ

治療方法の目安

対応院

…心斎橋院
…梅田院
…京都院
…TKC ビューティーホームクリニック
…トキコクリニックメディカルエステ&スパ
治療方法 ジャンル 施術時間
治療頻度
費用 特徴 対応院
Qスイッチ レーザー治療 ・マシンを使った治療 20分(麻酔15分)
3ヶ月ごと
5,000円~/サイズによる

即効

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ルビーフラクショナル ・マシンを使った治療 40分(麻酔30分)
2~4週間ごと
80,000円/5回

コツコツ

複数回推奨

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