シミ(老人性色素斑)
「シミ(老人性色素斑) 」の症状紹介
年齢とともに徐々に現れる、いわゆる「シミ」です。一般的に思い浮かべるシミがこれにあたります。
「老人性色素斑」「日光性色素斑」と呼ばれるもので、その名の通り、紫外線と加齢が主な原因です。
紫外線があたりやすい、顔・首・腕・手の甲などに出来やすく、若いころから紫外線を浴びる機会が多い人にできやすい傾向があります。
紫外線などの刺激を受けて過剰に生成されたメラニンは、皮膚の代謝とともに排出をされますが、皮膚再生が追い付かず、メラニンの排出が間に合わずに蓄積されて、シミという形で現れます。
年齢と共にターンオーバーが滞り、古い角質が溜まりやすくなるとシミが増えてしまいます。
基本的に境界がはっきりしていて、色が均一なものがほとんどですが、肝斑と混在しているケースも多いため、しっかり診断をして治療方法を決める必要があります。
治療方法はフォトフェイシャルM22、BBL、ルメッカなどのIPL治療と、レーザー治療が適応です。
「ココのシミを取りたい!」と部位が限定されている場合は、レーザーによる治療が適していますが、お顔全体にシミが散在している場合は、IPL治療からのスタートをお勧めしています。
どちらの治療も治療後1週間前後のカサブタができるダウンタイムがありますが、お化粧も可能です。
目指すゴールによって推奨回数は異なりますが、IPL治療の場合は3回程度の継続治療が理想的です。
レーザー治療は基本的に1回での治療ですが、テープ保護の必要があり、数ヶ月に渡る炎症後色素沈着が生じることがあります。
お肌全体のくすみや肝斑と混在している場合、程度によっては肝斑治療を優先する場合もあります。
また、シミの増強を防ぐために、紫外線予防を心がけ、ピーリングや美白導入などのメンテナンスケアでの再発を予防していくことをお勧めしています。
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「シミ(老人性色素斑) 」の施術方法
マシンを使った治療
マシン以外の治療
点滴・注射治療
治療方法の特徴
治療方法の目安
対応院
- …心斎橋院
- …梅田院
- …京都院
- …トキコクリニックメディカルエステ&スパ
治療方法 | ジャンル | 施術時間 治療頻度 |
費用 | 特徴 | 対応院 |
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M22(フォトフェイシャル) | ・マシンを使った治療 | 30分 3~5週間ごと |
132,000円/4回 |
即効 複数回推奨 |
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ブロードバンドライト(BBL) | ・マシンを使った治療 | 30分 3~5週間ごと |
132,000円/4回 |
即効 複数回推奨 |
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ルメッカ | ・マシンを使った治療 | 30分 3~5週間ごと |
132,000円/4回 |
即効 複数回推奨 |
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Qスイッチ レーザー治療 | ・マシンを使った治療 | 20分(麻酔15分) ADMの場合、3ヶ月 |
5,500円~/サイズによる |
即効 |
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