~ニキビ・ニキビ跡と食べ物の関係~ ニキビに悪い食べ物って何?

投稿日:2020.09.24

「ニキビができやすい食べ物って?」

「食事改善だけでニキビは治る?」

「ニキビに悪い食べ物ってなんで悪いの?」

ニキビやニキビ跡でお悩みの方の中には、このようなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

毎日の食事は肌にダイレクトに関係するので、ニキビと食べ物の関係は永遠のテーマですよね。

そこで、今回はニキビやニキビ跡に悪い食べ物に着目してご紹介します。それぞれの食材がなぜニキビに悪いのかや、ニキビに悪い食材の傾向、ニキビに悪い生活習慣をまとめました。

食べ物を変えてニキビを改善したい方や、ニキビができてしまう原因を知りたい方は必見。

ぜひ最後までお読み頂き参考にしてくださいね。

 

食べ過ぎ注意。ニキビを発生させるかもしれない食材10

ニキビに悪い食材や調味料などを10選ご紹介します。

日常的に摂りすぎていないかチェックしながら見ていきましょう。

1.インスタント食品

2.チーズ

3.洋菓子

4.スナック菓子

5.ナッツ類

6.揚げ物

7.アイスクリーム

8.チョコレート

9.カフェイン

10.香辛料

それぞれの食材について詳しく解説します。

 

1)インスタント食品

カップラーメンやレトルト食品などのインスタント食品は手軽で便利ですが、加工品には食品添加物や人工甘味料が多いのが気になります。

たまに食べるくらいなら大丈夫ですが、継続的に食べることで腸内環境が荒れてしまうため、肌にも悪影響を及ぼすことも。

お肌によいとされているビタミンドリンクも、じつは添加物と人工甘味料が含まれていることもあるので、購入の際には成分表示をしっかりチェックしましょう。

 

2)チーズ

チーズは適度な量なら問題ないのですが、多く食べ過ぎると皮脂の分泌が多くなったり、毛穴の詰まりを招くことがあります。

チーズには動物性たんぱく質が含まれているため、摂取することでホルモンの動きが活発化されます。

しかし、摂取しすぎる活発になりすぎて皮脂分泌が過剰になるため注意が必要です。

 

3)洋菓子

糖質は適度に摂る分なら体内で分解されてエネルギーになりますが、ケーキやクッキーなどの洋菓子は糖質が多いため、肌を健やかに保つビタミンB群が代謝のために大量に消費されて不足がちに。

皮脂分泌のコントロール機能が乱れて肌が脂っぽくなり、ニキビ肌の原因になります。

 

4)スナック菓子

スナック菓子も洋菓子と同様に糖質が多いです。しかも、油で揚げているものが多いため、その油が体の皮脂腺を活性化し、毛穴から皮脂が必要以上に出てしまうのが原因に。

また、そのようなスナック菓子は空気に触れると酸化しやすく、それを食べると体内が酸化してしまい、ニキビを引き起こす原因となるのです。

 

5)ナッツ類

ナッツは栄養価が高く、口さみしい時にちょうどよいおやつになりますが、食べ過ぎに注意です。

ナッツは加工調理される際にバターが多く使われるため高カロリー・高脂質。

そのため、皮脂が通常よりも多く分泌されます。その結果、毛穴に皮脂が詰まってニキビができる原因に。

ナッツは素焼きのシンプルなものを選ぶようにしましょう。

 

6)揚げ物

唐揚げやコロッケなどの揚げ物は、血液中の中性脂肪を増加させ、皮脂の分泌量が増やしてしまいます。

皮脂に反応して繁殖するといわれるアクネ菌が増加して炎症を起してしまうため、揚げ物は控えるようにしましょう。

 

7)アイスクリーム

アイスクリームには多くの脂肪分が含まれているため、体内から脂分を排出する際に、皮脂を分泌させてしまう可能性が高いです。

しかも、洋菓子と同様に高カロリーのため糖質の分解には、ビタミンB群が多く使われます。

ビタミンB群は油を抑える作用があるのですが、糖質分解に使われてしまうと、顔からの皮脂分泌が過剰になることも。

 

8)チョコレート

チョコレートでもカカオの含有量が多いものや、カロリーを抑えたものなど種類は豊富です。

チョコレート全般ということではありませんが、糖質と脂質の高いチョコレートは要注意。

糖質や脂質を多く含む食品をたくさん食べると、この皮脂の過剰分泌が起こりやすくなってしまうのです。

しかも、糖質はコラーゲンと結びつきやすく、糖分を多く含んだものをたくさん食べ過ぎると、皮膚が硬くなって毛穴が詰まりやすくなってしまいます。

 

9)カフェイン

カフェインはコーヒーや紅茶、緑茶に含まれていますが、摂りすぎに注意です。

カフェインには胃酸分泌を促す作用があり、胃に余分な熱が溜まると、熱を体外に逃がそうとして口の周りにニキビができやすくなり、肌も皮脂が多くなってベタついたりします。

また、寝る前に摂ると睡眠の質に影響を及ぼすため、摂る量や時間帯に気を付けましょう。

 

10)香辛料

香辛料などのスパイスは適度な量を摂ると体を温める働きがあります。

しかし、摂りすぎると肌内部に熱がこもる原因になることも。

また、胃を刺激して悪化させることもあるため、炎症しているニキビがある時には控えるようにしましょう。

 

ニキビに悪い食材の傾向とは?

ニキビに悪い食材についてご紹介してきました。お気づきの方もいらっしゃるからもしれませんが、以上の食材は西洋型の食事が多いです。

ニキビに悩んでいるのは実は、高脂質・高糖質の西洋型の食事をしている方に多い傾向があります。

そのため、ニキビを悪化させる食べ物を避けるには、和食中心の食事にし、納豆やヨーグルトなどの発酵食品を摂るようにして腸の調子を整えるようにしましょう。

 

食べ物以外も大切!日頃から気をつけたいニキビの原因

ニキビができたり悪化する原因は食事だけではありません。

生活習慣を見直して改善していきましょう。

以下のようなことはないでしょうか。チェックしてみてください。

・睡眠不足が続いている

・紫外線予防をしていない

・メイクを落とさずに寝る

睡眠不足は美容の天敵と言われています。睡眠不足はホルモンバランスの乱れを起こし、皮脂分泌を過剰にしてニキビをできやすくし、治りにくくしてしまいます。

ゴールデンタイムの10時~2時の間に寝るのは難しくても、夜更かしはしないようにしましょう。

紫外線予防も重要です。紫外線のダメージは肌内部にまで及ぶため、外出時にはしっかり日焼け止めを塗り、寝る前には必ず落とすようにしましょう。

メイク汚れは酸化して毛穴を詰まりやすくしてしまいます。クレンジングと洗顔を丁寧に行ってお肌をクリアにし、しっかり保湿してから寝るように。

 

なにをやっても治らない・・!そんな方へ。

食事や生活習慣の改善でニキビの発生や悪化は防げますが、今できているニキビをなくしたい方にはクリニックでの治療がおすすめです。

トキコクリニックはニキビ治療が多数あり、ニキビができた原因やニキビの種類に合わせて適切に治療をしていきます。

ピーリングやレーザーは、セルフケアがだけでは治せないニキビ跡に効果的。点滴や漢方で内側からニキビのできにくい体質に改善していく治療もあります。

オンラインによるカウンセリングも実施しているので、専門家によるカウンセリングだけでも受けてみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

ニキビやニキビ跡に悪い食材や生活習慣をご紹介してきました。

外側からだけでなく、内側からケアしていくことは、日常のちょっとした心がけで変えることができます。

肌のために、体のためにいつも何気なく食べている食材を見直し、和食や発酵食品を摂る回数を増やしてみてください。

そして、今できているニキビやニキビ跡の改善には、クリニックでの治療も上手に取り入れ、ニキビのないお肌を目指していきましょう。

 

 

この記事を監修したドクター

総院長

小村 十樹子(こむら ときこ)

1992年神戸大学医学部卒業後、アトピー性皮膚炎やニキビ治療に専念。1996年10月に、心と身体と肌の健康を目指した美容皮膚科クリニックを開設。従来の美容治療は勿論のこと、病気にならないための治療、ガン予防、アンチエイジング治療に熱を燃やして、治療を展開中。

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