肌トラブルの一つである「赤み」ですが原因について知っていますか?

投稿日:2020.12.14

赤みを起こしてしまう原因は様々ですが、乾燥や化粧品によりかぶれは肌本来のバリア機能が低下させ、外部からの刺激を受けやすい状態にします。

刺激を受けた肌は炎症を起こし毛細血管が拡張することで赤みを帯びたように見えます。

元々血管が見えるくらい肌の薄い方やアレルギー体質でアトピーや花粉症を持っている方は特に赤みが出やすいです。

 

 

どんな対策が有効?

赤みの主な原因は肌のバリア機能の低下です。

本来であれば、皮膚表面には皮脂と汗が混ざってできる皮脂膜が張られていますが乾燥するとこれが上手く作られず角層も乱れ刺激を受けやすい状態になってしまいます。そのため、まずは保湿を行うことが大切です。

乾燥に気づいていない方も多いですが、現代は冷暖房が完備されている施設にいることが多いので空気が乾燥しやすいです。年齢と共に皮脂量も減少していくのでスキンケア用品しっかりと保湿をしてあげる必要があります。

 

前述したとおり、赤みを帯びている肌は炎症を起こしている状態なので低刺激のスキンケア用品を使用しましょう。基本的なスキンケアとしてはクレンジング・洗顔・化粧水・美容液・乳液・クリームがあります。

クレンジングはミルクタイプやジェルタイプなど洗浄力の低いものにし、洗顔も洗顔は、保湿成分が含まれていて肌にやさしい固形石鹸が理想的です。

 

クレンジングや洗顔時に擦りすぎていることが肌のバリア機能を低下させてしまうこともあります。肌を擦ることはNGなので、撫でるように行うことがポイントです。

化粧水以降のケアも押さえつけたり、パチパチと音が鳴るほどのパッティングを行うことは避けましょう。良かれと思って行っているスキンケア自体が悪影響となっている可能性もあります。

 

ここで注意が必要なのが、新しく化粧品を使い始めてから出てきた赤みです。

これに関しては、化粧品内の成分があっていない可能性も考えられるので化粧品によるかぶれの可能性が考えられるのであれば、その化粧品の使用をすぐに辞めましょう。

 

このように、化粧品など外部から保湿することでバリア機能を整えてあげることも必要ですが、肌トラブルの6割は身体内部からの影響と言われています。十分な睡眠をとり、バランスの良い食事をとり、水分も1.5〜2リットルを目安に摂取できるよう生活習慣も整えましょう。

 

 

肌の赤み抑える適切な治療について

自分で行うスキンケアで赤みに対処することも可能ですが、あまり良くならないようであれば医師に診てもらうのも選択肢の一つです。トキコクリニックでは、肌荒れ治療が数多く存在します。今回はその中でも敏感肌でも行うことのできる治療について紹介します。

 

 

マシュマロリフト

マシュマロリフトは高密度の超音波を加えることで、肌の基礎力を高め健康な肌へ導く美容機器による治療です。肌の中のタンパク質分解酵素を抑制し、肌の炎症を改善してくれるので肌の赤みに効果的です。熱を加えず肌組織を活性化し、肌の引き締めやリフティングができます。ヒアルロン酸も増やしてくれるので、内側からふっくらとしたみずみずしい肌になれます。全顔がニキビ肌の方や、敏感肌、アトピー肌の方も使用できる治療です。

1回         27,500円
6回コース     137,500円
10回コース   210,000円

 

 

PRP療法

自己多血小板血漿療法といいます。再生医療分野でも行われている治療であり、自分の血液の中の血小板を使用して行う治療なので副作用が起きにくいのがポイントです。血小板には、細胞の修復・再生作用があり、細胞の増殖や成長を促進したり、コラーゲンやヒアルロン酸を産生、ダメージ組織を修復し新たな細胞を再生する効果が期待できる治療なので肌荒れの改善も期待できます。

1キット   66,000円

 

 

乳歯髄幹細胞培養上澄液サイトカイン療法

こちらの治療も再生医療です。乳歯髄から採取した「幹細胞の培養液」に含まれる様々な成長因子などを投与することにより、老化した組織そのものの若返りを行う再生医療です。アトピー性皮膚炎や肌荒れ、慢性湿疹などの肌トラブルを改善する効果も期待される治療方法です。

1.2mlカクテル(部分ケア) 55,000円
2.4mlカクテル(お顔全体) 88,000円

 

その他にも、ピーリングや点滴など数多くの治療があります。これらの治療は「赤み」のみに効果を示すのではなくシミやシワなどのエイジングトラブルにも効果的です。様々な美容効果を得られることができるのも美容医療クリニックならではです。

 

 

まとめ

肌トラブルの一つである赤みはバリア機能の低下で生じます。バリア機能を整えるためには内側からのケアや外側からのケアの両方が必要になってきます。普段のスキンケアが原因で生じていることもあるので、普段のスキンケアが間違っていないかもチェックしましょう。

自分に合っていない化粧品を使い続けることもよくありません。新しい化粧品でひりつきや赤みが生じてしまうのであれば肌に合っていません。速やかに使用を中止しましょう。

 

美容医療クリニックでは、自分でのスキンケアでは難しいケアを行うことが可能です。医師に肌を診てもらうことで効果的に肌トラブルを改善することができますし、赤み以外のトラブルにも効果を示すことが期待できます。自分の肌を改善したいと考えられている方は、一度トキコクリニックに受診してみてはいかがでしょうか。

この記事を監修したドクター

総院長

小村 十樹子(こむら ときこ)

1992年神戸大学医学部卒業後、アトピー性皮膚炎やニキビ治療に専念。1996年10月に、心と身体と肌の健康を目指した美容皮膚科クリニックを開設。従来の美容治療は勿論のこと、病気にならないための治療、ガン予防、アンチエイジング治療に熱を燃やして、治療を展開中。

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