【今すぐ実践!】マッサージによるリフトアップのコツ

投稿日:2021.03.13

 

鏡の中や写真に写った自分を見て、「なんとなく顔の雰囲気が変わったかな?」と思うことはありませんか?よくよく観察してみると、その原因はフェイスラインの崩れにあるかもしれません。

年齢を重ねると共にたるみやシワが出てくるフェイスラインは、リフトアップマッサージをすることで対策できます。今回は、効果的なリフトアップマッサージをするためのコツや具体的なマッサージ方法を紹介します!

 

年齢を重ねるとともに気になるフェイスライン…

フェイスラインが崩れてしまう原因として、何が考えられるのでしょうか。まずは原因をいくつかピックアップしてみました。

 

〇加齢

一番の原因は、加齢だといわれています。肌の弾力やハリが減り皮膚がたるんでしまうことや、顔の筋肉の衰え、紫外線の蓄積によるコラーゲンの破壊など、さまざまな要因が組み合わさることでフェイスラインは崩れていきます。

また、たるみやシワが増えることで更に老けて見えるという、負のループが生じてしまいます。

 

〇肌の乾燥

肌から水分が失われ乾燥状態に陥ってしまうことで皮膚の新陳代謝が落ち、ハリがなくなってフェイスラインが崩れるケースがあります。見た目のみずみずしさも失われてしまうので老け顔になりやすく、メイクで隠そうにも上手く乗らないことがあるでしょう。

肌の深層部までしっかり水分を与えられるくらい、入念な保湿も欠かせません。

 

〇睡眠不足

生活習慣が乱れ睡眠時間が減ってしまうことで、肌のターンオーバーサイクルが損なわれてしまいます。その結果としてフェイスラインがだらしなくなってしまうだけでなく、肌荒れやカサつきにも繋がります。

睡眠時間が少なくなってしまった時は、肌をマッサージして筋肉を動かしてあげるとよいでしょう。

 

リフトアップマッサージを行う際のコツは?

リフトアップマッサージを行う際には、コツを抑えて効果的に行うのがおすすめです。また、間違ったやり方で続けてしまうことで却って逆効果になってしまうこともありますので、実行前に目を通しておきましょう!

 

〇手や肌を温めておく

マッサージをする目的の1つに、血行をよくすることが挙げられます。蒸しタオルを当ててから行ったり、お風呂に入りながらやってみたりするとよいでしょう。

 

〇1つの動きを3~10回繰り返す

マッサージの効果を得るためには、1~2回だけ撫でるように行っただけでは不十分です。1つの動きを3~10回程度繰り返し、老廃物を押し流すようなイメージでやってみましょう。

でも、忙しい時は無理に何度もやる必要はありません。自分が無理せず継続できるペースをみつけ、少ない回数でも毎日行うことの方を重視しましょう。

 

今日からできる!部位別リフトアップマッサージ

では実際に、リフトアップマッサージの方法を解説します。部位別に紹介していきますが、なるべく体の下から上に向かって行いましょう。

 

〇鎖骨周辺

鎖骨周辺には、身体の老廃物を流すリンパ管が集中しています。そのため、まずは鎖骨周辺からマッサージを行い、流れを整えるのがおすすめです。

まず。人差し指と中指を鎖骨の上部分に置き、親指でつまむようにして骨を掴みます。少し圧をかけるようにギュッと押しながら、身体の中心から外側に向かって指を動かしましょう。拳を作って第二関節を鎖骨下部分に置き、円を描きながらコリをほぐすようにマッサージするのも効果的です。

 

〇顔

フェイスラインのマッサージをする際は、顎から耳、口角から耳、小鼻からこめかみ、と3つの部位ごとに行います。下から上に少し持ち上げるようにイメージしながら、指の関節や手根(手のひらと手首の付け根あたり)を使ってマッサージしましょう。

目尻や目の下は指の腹を使ってトントンと軽く叩き、おでこは眉毛から前髪の生え際に向かって押し流すように力を加えていきます。

 

〇頭皮

一見頭皮とフェイスラインには関係性がないように思われるかもしれませんが、実は頭皮がゆるむことでフェイスラインや首筋の皮膚もたるんでしまうと言われています。頭頂部から始め鎖骨や肩に至るまでの動線をイメージしながらマッサージしてみましょう。

基本的には、指の腹で圧力をかけながらマッサージしていきます。こめかみや耳の後ろなどは、軽く握った拳の第二関節を使いながらより強めにやっていくといいでしょう。

最終的に鎖骨に戻り、同じように鎖骨周辺をマッサージするとより効果的です。

 

リフトアップマッサージを日課に!

リフトアップマッサージは、日々5分程度でできる簡単なセルフケアです。深呼吸しながら行うことでリラックス効果も期待できますので、フェイスラインの改善以外にも役立つでしょう。

毎日の肌ケアと同じようにルーチンワークに組み込んだりスキマ時間を活用したりできれば、途中で面倒になってしまうこともなく続けられます。自分なりに無理なくできるタイミングを探り、日課の1つとして行っていきましょう!

 

この記事を監修したドクター

総院長

小村 十樹子(こむら ときこ)

1992年神戸大学医学部卒業後、アトピー性皮膚炎やニキビ治療に専念。1996年10月に、心と身体と肌の健康を目指した美容皮膚科クリニックを開設。従来の美容治療は勿論のこと、病気にならないための治療、ガン予防、アンチエイジング治療に熱を燃やして、治療を展開中。

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