美容コラム

Beauty column.

ニキビ対策には生活習慣の改善が大切!食生活や日常生活で気を付けることをご紹介します。

ニキビ

ニキビができる原因は1つではありません。
繰り返しニキビが出来やすい場合、多くのケースで内的要因と外的要因の両方が認められます。
主な原因を知り、ニキビが繰り返してできる内的、外的原因を重点的に改善することが本当のニキビ治療の始まりです。

ニキビが出来やすい人の特徴

≪食生活≫
・食生活が乱れている
・便秘
・よく胃もたれ・胃痛がある
≪ホルモン≫
・生理前にニキビが悪化する
≪身体の巡り≫
・冷え性
・肩こり
・浮腫みやすい
≪生活環境≫
・ストレスが多い
・睡眠不足
・不規則な生活
≪肌状態≫
・皮脂が多い
・乾燥が強い
・紫外線予防をしていない

これらに該当する方は、生活習慣の見直しが必要です。

生活習慣の改善

食生活の改善

栄養バランスの良い食事を心がけることは、ニキビ対策に欠かせません。
特にビタミンの摂取は、健康的な肌を維持するために重要な役割を果たしてくれます。

以下に、ニキビ対策で補充が必要なビタミンの種類を詳しくまとめました。

ビタミンA
ビタミンAは、皮膚の健康を維持するために不可欠な栄養素です。皮膚細胞の再生を促進し、皮膚のバリア機能を強化する効果があります。
また、皮膚の老化を遅らせ、ニキビを改善することができます。
レバー、にんじん、かぼちゃ、ほうれん草などの緑黄色野菜に豊富に含まれています。ビタミンAは脂溶性ビタミンであるため、過剰摂取は中毒症状を引き起こす可能性があります。適量を摂ることが重要です。

ビタミンC
ビタミンCは、コラーゲンの生成を促進し、皮膚の弾力性を保つために必要な栄養素です。また、皮膚の抗酸化作用を高め、ニキビの炎症を抑える効果があります。
レモン、オレンジ、グレープフルーツ、トマト、ピーマンなどの果物や野菜に含まれています。ビタミンCは水溶性ビタミンであり、体の中に貯蔵されず摂取したものはすぐに利用されるため、毎日適量を摂ることが重要です。

ビタミンE
ビタミンEは、皮膚の細胞膜を保護するために必要な抗酸化作用を持ち、肌を健康的に保つために必要な栄養素です。また、皮膚の炎症を抑え、ニキビの改善に効果があります。
アーモンド、ひまわりの種、アボカド、オリーブオイルなどの食品に含まれています。

ビタミンB群
ビタミンB群は、健康的な皮膚や毛髪を維持するために必要な栄養素であり、ニキビ対策にも効果的です。ビタミンB1は糖質や脂質の代謝を促進し、皮膚の健康を維持するために必要な栄養素です。ビタミンB2は肌の老化を防止するために重要な栄養素であり、ニキビや肌荒れを防ぐことができます。

ビタミンB6は皮膚の新陳代謝を促進し、肌の健康を維持するために必要な栄養素です。女性の場合、生理前にニキビが悪化することがありますが、ビタミンB6はこの症状を緩和する効果もあります。
ビタミンB12は皮膚細胞の再生を促進するために必要な栄養素であり、肌を健康的に保つために重要です。ストレスを緩和するためにも有効で、ストレスがニキビの原因となっている場合にも効果的です。
ビタミンBはそれぞれの栄養素を単体で摂取しても効率よく作用しません。

B1~12までの複合体で、ビタミンB群として摂取することが大切です。

ビタミンB群はこれ以外にも、血液循環を促進し、栄養層や酸素を皮膚に運ぶ効果があります。これらの栄養素が皮膚に適切に届かないと、皮膚の健康が損なわれてニキビの原因となることがあります。
したがって、ビタミンB群の適切な摂取は、ニキビ対策に重要な役割を果たします。

便通・胃腸の改善

ニキビは、皮脂や細菌、炎症などが原因で発生しますが、便秘が続くと身体内に毒素がたまり、肌荒れの原因となることがあります。
便秘が続くと、腸内に溜まった老廃物や毒素が体内に吸収されてしまい、肌トラブルの原因となることがあります。また、便秘が続くと腸内環境が悪化し、善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れることで、ニキビの原因菌であるアクネ菌が繁殖しやすくなります。
さらに便秘によって体内の栄養素の吸収が悪化し、肌の必要な栄養素が不足することもニキビの原因となります。そのため、ニキビ改善には、便秘を改善することが必要不可欠です。
まずは食事を意識し、改善しない時はマグネシウムや漢方などで毎日排便があるように心掛けましょう。

いつも下痢している方も必要な栄養素の吸収が行えていません。
刺激物やストレスが多くないでしょうか。ビフィズス菌や乳酸菌などでの整腸も心掛けてください。
また、繰り返す肌荒れは遅延型食物アレルギーが原因になっていることもあります。

ホルモンバランス

10代の頃からニキビが多い方に特によく見られるのが生理前のニキビの悪化です。
男性ホルモンの影響によって皮脂が増え、頑固なニキビとなることがあります。
採血によって男性ホルモン(テストステロン)の検査をすることができます。

体質改善

冷え性や浮腫み、肩こりなどは、血の巡り、水分の停滞を表します。
身体の巡りが悪いとニキビは悪化し治りにくくなります。
適度な運動や身体を温める習慣は血行が促進され肌の代謝もよくなります。運動する時間がない時はストレッチをするだけでも良いかと思います。浮腫みや肩こりの原因は運動やストレッチ不足かもしれません。
また、ひどい浮腫みなどは身体に必要な栄養素が不足していることが重なっていることが多いようです。バランスの良い食事を心がけましょう。血液検査で不足している栄養素などを確認し、食事やサプリメントの指標とすることもできます。

生活環境

良質な睡眠は肌のターンオーバーを促します。
睡眠中に肌のダメージを修復してニキビやニキビ跡も改善されていくため早寝早起きで適切な時間の睡眠が大切です。不規則な睡眠、寝不足は肌への悪影響となります。
また、ストレスの多い環境に長くいるとホルモンバランスが崩れがちです。ストレス発散、リラックスする時間を増やしましょう。

肌状態

過剰な紫外線は肌への刺激として乾燥や皮膚炎を引き起こしターンオーバーの乱れを引き起こします。
日焼け止めは毎日外用しましょう。外出時は日傘や帽子の使用、屋内でも日焼けする可能性を忘れないでください。
皮脂は本来、お肌を潤すために毛穴の奥の皮脂腺から分泌され、皮膚表面を保護し乾燥を防ぎます。しかし、皮脂が過剰に分泌されると毛穴の皮脂つまりを引き起こしニキビの悪化を促進してしまいます。
もちろん夏場などの暑い時期には皮脂分泌は増えてしまいますが、糖質や脂質の多い食事が続いても皮脂が増えてしまうことがあります。
過度な乾燥や皮脂過剰を防ぐためには適切なスキンケアと水分・栄養管理などの内側のケア、両方が大切です。
肌荒れやニキビが続くときは使用している化粧品が清潔か酸化していないか確かめてください。油性の強い化粧品は避けましょう。肌荒れ部分に化粧成分が刺激となり治りが悪くなります。
また、洗顔料やシャンプーやリンスが肌に付いて残ると皮膚炎の原因となります。必ず洗髪の後に洗顔をしましょう。

まとめ

今回は、ニキビ対策に必要な生活習慣について説明しました。
適切な洗顔方法や化粧品の使用、栄養バランスの良い食事や十分な睡眠、ストレスの軽減など、日常生活において気を付けることがたくさんあります。

ビタミンやミネラルなどの栄養素の補充や、便秘解消などの対策も大切です。
生活習慣の見直しを行うことで、ニキビの改善だけでなく肌全体、身体全体の健康維持にも繋がります。

この記事の監修者

本城早紀

京都院院長
本城 早紀
(ほんじょう さき)

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