美容コラム

Beauty column.

たるみを防ぐスキンケア方法とは?

たるみ

加齢とともに細胞の働きは弱まり、皮膚全体の活性が低下します。

年齢とともに気になるお悩みで多いのが「たるみ」です。お肌のたるみは、加齢によるものや生活習慣、食事により変化が起こります。加齢によるたるみは不可逆的であり、少しでも進行を遅らせていくために保湿ケアはもちろんのこと、紫外線カット剤の使用や抗酸化作用のある化粧品を取り入れ、お手入れをすることが大切です。

お肌のはりを回復させる効果がある美容成分

1. ビタミンC誘導体

ビタミンC誘導体は、一般的には美白に効果があるとされていますが、実はコラーゲン生成のもとになります。抗酸化作用も強く、肌トラブルを起こりにくくしてくれる作用があります。

ビタミンC誘導体には大きく分けて水溶性・脂溶性・両親媒性の3つがあります。コラーゲン生成を促す作用があるのは、脂溶性、両親媒性のビタミンC誘導体です。

脂溶性ビタミンC誘導体は、テトへキシルデカン酸アスコルビル(VCIP)パルミチン酸アスコルビルがあります。両親媒性ビタミンC誘導体には、パルミチン酸アスコルビルリン酸Na(APPS)、アミトースGOA(GOVC)があります。

濃度の高いビタミンCスキンケアは刺激が強い場合も少なくありません。人によっては肌に合わない場合もあるため、必ず試してから使い始めましょう。

2. レチノール

レチノールとはビタミンAの一種で、お肌の真皮層まで浸透し、肌代謝を促進させ肌の生まれ変わりをサポートします。また、コラーゲンやエラスチンの生成を促すはたらきもあるため、肌のハリや弾力を高める働きがあります。 肌の代謝が高まりすぎると、乾燥や刺激で赤みがでる可能性があるので、使用する際には注意が必要です。

3. ナイアシンアミド

ナイアシンアミドは近年注目を集めている成分で、様々な美容効果があります。メラニンの生成を抑え、シミを防ぐ効果やコラーゲンの生成を促進する働きを持つため、シワの改善にも効果を発揮します。201年には厚生労働省にシワ改善有効成分として承認されています。

4. セラミド

セラミドは人の細胞と細胞の間にクッションのように存在し、外界の刺激から守るバリア機能に深くかかわっています。セラミドが少なくなると、バリア機能が低下し、潤いが失われハリの低下につながってしまうのです。
保湿でたるみを改善したい場合にはセラミドが含まれたスキンケアを選ぶとよいでしょう。

正しい成分を選択して使用することで、お肌のハリを保ち、たるみに負けない肌作りをすることができます。

スキンケアのポイント

1. 洗顔しすぎ、洗浄力の強い洗顔料を使用しない。

肌のために毎日行っているスキンケアの1つが、肌のうるおいを奪う原因になることも。メイクを落とすクレンジング剤のなかには、肌の角質層からセラミドを流出させてしまうものがあります。
オイルタイプのクレンジング剤は油性の汚れをよく落としますが、肌にとって必要な保湿因子も落としてしまいます。肌への刺激も強いため、うるおいを守ることを考えればジェルやミルクタイプを選ぶのがおすすめです。また、ピーリング剤配合や酵素を使用したもの、界面活性剤が高配合されている洗浄力の強い洗顔料も肌負担になり、乾燥や肌トラブルの原因になります。

2. 摩擦を避ける

洗顔をする際に、ゴシゴシ擦って洗うのはNG。石鹸をたっぷり泡立てて、指ではなく泡をころがし、泡でお肌を洗うイメージで洗顔しましょう。

化粧水を塗布する際に、コットンにつけてなでるように塗布したり、パッティングをする方もいるのではないでしょうか。コットンは繊維の固まりなので、なでるように化粧水をつけると肌の表面を刺激することになります。また、パッティングも同様です。お肌に摩擦を与えて負担をかけることで、乾燥や刺激になかねません。化粧水やクリームを塗布する際には、適量を手に取ったあと両手に広げ顔の内側から外側に向かって、肌を包みこむように優しくプレスし、化粧水をなじませます。
お手入れのときにマッサージを自分勝手な方法で行うのは禁物です。

3. 乾燥を予防する

乾燥に効果があるヒアルロン酸やセラミドなどの高い保湿作用のある、化粧水や乳液がお勧めです。べたつくのが苦手でも乾燥が顕著な場合は高保湿のクリームを使用するのがお勧めです。

4. 紫外線対策をする

紫外線がお肌に悪影響を及ぼすことは知られています。紫外線には大きく分類してUV‐AとUV‐Bがあります。 UV‐Aによる肌のダメージは、肌の奥の真皮まで到達します。お肌のハリを保っている、コラーゲンやエラスチンを壊してしまう酵素を増やし、コラーゲン繊維を切断しエラスチンを変形させてしまいます。この酵素は、わずか数分間紫外線を浴びるだけで発生すると言われています。この結果。弾力を失った皮膚はたるみ、傷ついた繊維がシワとして形成されていきます。紫外線によるダメージをできるだけ起こさないように、日焼け止めクリームを使用することが必要です。紫外線は1年中降り注いでいるので、毎日使用することが大切です。

まとめ

「たるみを防ぐスキンケア」についてご紹介しました。たるみを感じはじめる前から、しっかり予防のお手入れをすることで、10年後、20年後の肌が違っています。目に見えるようなたるみを感じ始めてからでは、スキンケアだけでは劇的に改善させることは難しくなります。
毎日のお手入れをしっかり行うとともに、セルフケアでは改善できないたるみのお悩みは、美容皮膚科に一度相談し、美容治療を受けてみるのも良いでしょう。

この記事の監修者

小村十樹子

トキコクリニック 総院長
小村 十樹子
(こむら ときこ)

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