美容コラム

Beauty column.

ニキビ跡を治すための効果的な治療法

ニキビ

ニキビ跡

ニキビ跡を治すためには新しくニキビができないようにすることが大事

ニキビ跡とは、赤みがいつまでも残っているタイプと、赤みはなくクレーターのように凹みが残っているタイプがあります。

赤みとクレーターは治療法が全く異なりますが、赤みを気にしている人はまずは新しいニキビができないような取り組みが重要です。なぜって、新しいニキビができるとそれが赤い跡になるからです。

ニキビ跡の赤みを一生懸命治療しても、また新しいニキビ跡が生まれたら、ザルで水をすくっているようなものですね。ニキビの治療には、ホルモン、ストレス、食生活、化粧品、洗顔法など、いくつも考えなければならないことがあります。

順番に見ていきましょう。

ホルモンとニキビ

ニキビにとって困りもののホルモンは男性ホルモンです。

男性ホルモンが皮脂腺を増やし皮脂の分泌を増大させることから、毛穴の中に皮脂がたまり毛穴が詰まってニキビができやすくなります。

女性の場合、生理前にニキビが増えるのはよく経験することですが、黄体ホルモンが男性ホルモン様の作用をするからという考え方がありますが、それだけではなく、男性ホルモンも増えるからなのです。卵巣の働きがスムーズではなくなった時も男性ホルモンの分泌が増えます。

女性のニキビは男性ホルモンを減らす治療をすればよいですが、男性のニキビの治療で男性ホルモンを減らす治療はできません。男女ともに言えることですが、ストレスが長く続くと副腎からの男性ホルモンの分泌が増えます。したがって、ストレスを長く続かせないようにすれば、男女ともに過剰な男性ホルモン分泌を抑えることができます。

ストレスとニキビ

ストレスがかかると副腎からコルチゾールというホルモンが分泌され、私たちはそのおかげでストレスに立ち向かうことができます。同時に男性ホルモンも出てきて、積極性や戦う力が湧いてきます。

しかし、ストレスが長く続くと、ずっとこれらのホルモンがたくさん出続けるようになって、気づけばニキビができやすい肌に。こうなるとニキビがあること自体がストレスになり、ますます男性ホルモンの分泌が盛んになるという悪循環に陥ります。

ストレスは誰にでもあるものですし、取り除くことが難しいものではありますが、肌にトラブルが出てきたら、ストレスが負担になっているという身体からのサインだと感じる必要があるのではないでしょうか。

食生活とニキビ

ニキビの人はビタミンBが不足しがちです。甘いものや炭水化物を多く摂る生活を続けていると、それの代謝にもビタミンBが使われ、ますますビタミンBが枯渇していきます。それにより、皮脂の分泌のバランスがとりづらくなりニキビが治りにくくなってしまうのです。

ビタミンBが多く含まれる食品は、野菜はもちろんですが、意外と肉や魚に多いのでしっかり摂りましょう。

また、油物をたくさん摂るのはよくありません。油には良い油と悪い油があって、悪い油は体内の炎症を助長させます。良い油は炎症を抑える方向に働いてくれます。

食事やお菓子などの油物は基本的に悪い油でできています。全く摂らないわけにはいきませんが、できるだけ控えめにしたいものですね。

良い油は、亜麻仁油、えごま油などのアルファリノレン酸という植物油や、サバ、イワシなどの青みの魚に含まれるDHAなどが挙げられています。

化粧品とニキビ

ニキビが治らないと、もしかしたら化粧品が合ってないのかも?と思う人が多いのですが、そんなに大きな影響はないと考えています。昔は化粧品原料が粗悪だった時代もあり、化粧品のせいでニキビが出ている人も多かったのですが、今は化粧品が良質になってそういう人は少なくなってきました。

ただ、個人的に合う、合わないはもちろんありますから、合わないのでは?と思ったらやめてみて良くなるかどうか見ることです。そして、良くなってきたら再び使ってみて、それで悪くなるようなら合わない化粧品と認定してください。

もっとも、化粧品を変えると、なぜだかまずは少し肌の調子が良くなることが多く、「あ、これいいかも」と思って使い続けているうちに、また調子が悪くなってくることを繰り返すケースをよく見かけます。

化粧品とニキビの関連を証明するのはなかなか難しいと言えるでしょう。

洗顔とニキビ

洗顔法を見直すだけでニキビがかなり良くなる方がいらっしゃいます。というのも、ニキビで悩んでいる人はしっかり洗えていないと思っていて、念入りに洗いすぎて肌を知らず知らずの間にこすっていることが多いのです。

たっぷりの泡で肌をこすらず、泡の粘りで優しく丁寧に洗うのが正解。

そして、できるだけ合成界面活性剤が少ないものを選びましょう。ネットでよく泡立てて、しっかりしたこくのある泡を作ることができることも重要です。

そしてしっかりすすぐこと。ぬるま湯で10回以上、生え際までしっかりとお湯を直接かけてすすいでください。思った以上に洗顔料の成分は、肌に残っています。

こすらず洗い、しっかりすすぐ、これをやり抜くだけで肌はだいぶ変わりますよ。

赤いニキビや膿を持ったニキビの治療

皮膚科に行くと抗生物質を出されることがありますが、一次的によくなっても薬をやめたらまたぶり返すことが多いので、慢性的なニキビには抗生物質はお勧めしません。

それよりはここまでのお話を参考にしていただいて、ニキビができにくい肌を目指す治療法を見つけてください。

詳しくはこちらのページをご参照くださいね。

ニキビができにくくなったらニキビ跡の治療です。

赤いニキビ跡の治療

ニキビの盛り上がりがなくなり、赤いだけになっていたらそれはニキビ跡です。赤みは何か月も残ることが多く、皮膚の代謝が悪い人では1年近くも赤いままの場合もあります。

あるいは、赤みがひいてきたと思ったら茶色くなってくることもあり、これは色素沈着といってシミっぽくなってるものです。これも目立たなくなるまで時間がかかります。

赤みが薄くなるためには、皮膚のターンオーバーを促進させることが一番です。その治療とはケミカルピーリングです。強い酸を皮膚にぬり、角質層を少しだけ剥がすことにより、皮膚の代謝が早まるというものです。

ニキビ跡の赤みは毛細血管の集まりですが、傷を治そうとする身体の反応なのです。もう治っているのに、いつまでも赤いのはまだ傷と認識しているということなので、もう治っているよというメッセージを皮膚に与える役割も、ケミカルピーリングは担っています。

血管にダイレクトにアプローチする方法もあります。赤い色素にダメージを与える光治療(フォトフェイシャルM22)も、ニキビ跡の赤みを薄くする効果があります。

また、ポテンツァというマシンも有効です。マイクロニードルRFといって、極細の針を皮膚に刺して針の先から高周波が流れることにより、真皮に熱を加える治療ですが、この熱で毛細血管にダメージが加わり、ニキビ跡の赤みが薄くなる効果が得られます。

ポテンツァはクレーターの治療に大活躍ですが、赤みの治療にも効果的なのです。

クレーターのニキビ跡

ニキビの跡が凹んでしまっている場合、そこがまだ赤い場合は盛り上がろうとする作用が続いているので、治療の効果が出やすいです。しかし、もう赤みがなくなっていて周りの皮膚と同じ色になっているものは、もう一度傷を与えるという刺激が必要になります。傷を与え、それを治そうとする力を利用して、凹みを盛り上がらせるのです。

傷の与え方としては、炭酸ガスフラクショナルレーザーマイクロニードルRFが一般的です。トキコクリニックでは、炭酸ガスレーザーはアキュパルス、マイクロニードルRFはポテンツァを使用しています。

人気なのはポテンツァ。ダウンタイムが軽く、効果も高いことが理由です。何より赤みの治療も同時にできることが強みですし、ニキビもできにくくなります。

ニキビ跡は赤みが残っているときはできるだけ早くから治療に取り掛かるほうがよいですが、赤みがなくなっているものはいつから治療を始めても構いません。しかし、何度も繰り返し行う必要があるので、早く治したいなら早く治療を始める方がいいのは言うまでもありませんね。

この記事の監修者

小村十樹子

トキコクリニック 総院長
小村 十樹子
(こむら ときこ)

美容治療は勿論のこと、病気にならないための治療、がん予防、アンチエイジング治療に熱を燃やして、治療を展開中。

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