美容コラム

Beauty column.

 ニキビを悪化させる日常の習慣とは何か

ニキビ

美肌

ニキビは皮脂腺の過剰な皮脂分泌、毛穴の詰まり、炎症などが絡み合って発生する皮膚トラブルの一つであり、その悪化を招く習慣は多く存在します。

これらのニキビが悪化する可能性がある習慣をいくつか紹介します。

1: ニキビ悪化の原因とは?

1-1: 大人になってもニキビができやすい人の特徴

大人のニキビは思春期と異なり、食生活や睡眠不足、ストレスやホルモンバランスの乱れなどの要因が重なって起こると考えられています。

ターンオーバーの乱れから角質が厚くなり毛穴が詰まってニキビになり、同じ場所に繰り返す特徴を持っています。

大人ニキビができやすい人の特徴として、

① 食生活が乱れている
② 睡眠不足でストレス過多
③ 誤ったスキンケアをしている

などがあげられます。

1-2: ニキビを悪化させる食生活

食事内容がニキビに影響を与えることがあります。

高GI(糖質指数)の食品や乳製品、油っこい食事は皮脂分泌を増加させ、ニキビの悪化を促進する可能性があります。糖分摂取過多、脂肪分量に気を付けバランスの取れた食事を心がけることが重要です。
スナック菓子やインスタント食品、ジャンクフードや脂っぽい食事が多い方は注意しましょう。

そもそもニキビは出来ないようにしたいですが、できたニキビの治りが遅いと感じていませんか。
赤ニキビになってしまってから、炎症が枯れてどれ位の期間赤みが続きますか。

また炎症後の色素沈着が起こったりしていませんか。活動中のニキビが少なくても、以前の赤ニキビ跡が残っていると、どんどん数が増えて行くように感じます。

肌の炎症を抑える力、ダメージ肌を改善する力、メラニンの停滞など、肌の修復力にはどれだけ必要な栄養素が十分にあるかが大切です。

自分に足りていない栄養素を把握しましょう。

1-3: ストレスとニキビの関係

ストレスはホルモンバランスに影響を及ぼし、皮脂分泌を増加させることがあります。ストレス管理技巧やリラックス法を実践し、ストレスを軽減することがニキビの予防につながります。

1-4: マスクとニキビ悪化の関係

ニキビを隠すためにマスクを着用される方もおられますが、マスクは肌に負担を与え、ニキビを悪化させる原因になります。

①摩擦
マスクが何度も擦れることで、肌の角層が傷つき、バリア機能が低下して乾燥し、トラブルを招きやすくなります。
②蒸れる
呼気により温度や湿度が増すために、マスク内は雑菌が繁殖しやすい環境が整ってしまいます。
③乾燥
逆に、マスクを外す時に急激に湿度が下がり肌の乾燥を招きます。

こういった理由から、マスクはニキビの悪化の原因になってしまうため、注意が必要です。

2: ニキビ悪化の予防法とは?

2-1: ニキビ予防のためのスキンケアとは不適切な洗顔

洗顔はニキビケアの基本ですが、過度な洗顔や強力な洗顔剤を使用することは、皮膚を乾燥させ、逆に皮脂腺を刺激し過剰な皮脂分泌を引き起こすことがあります。また、洗顔タオルや手でのこすり洗いも皮膚を傷つけ、炎症を悪化させる原因となります。

ニキビに触る癖があると、手についた細菌が炎症を悪化させる可能性が高まります。また、爪でニキビを潰すことは感染のリスクを高め、跡が残りやすくなります。ニキビを触りすぎることも避けましょう。

2-2: ニキビ予防に効果的な化粧品の選び方

多くの化粧品には油分や合成界面活性剤が含まれており、これらの成分が毛穴を詰まらせ、ニキビの原因となることがあります。適切な洗顔と保湿を心がけ、非コメドジェニック(毛穴を詰まらせない)な化粧品を選ぶことが大切です。

クレンジングは、オイルなどの洗浄力の強いものを避け、ジェルやクリームタイプをセレクトしましょう。洗顔剤も、そのまま使用するのではなくしっかりと泡立てて洗顔することが大切です。

皮脂が気になるあまり、保湿を怠ってしまう方が多くおられますが、肌が保湿されていないとインナードライになり、余計に皮脂量が増えてしまいます。夜は特に、保湿力の高い化粧水をたっぷり使い、クリームで蓋をすることも大切です。
過剰なピーリング剤の使用にも注意しましょう。

角質層を剥がす製剤は、一時的に肌を滑らかにしますが、過度に行うと皮膚のバリア機能を損ない、ニキビの悪化を招くことがあります。乾燥しすぎにも注意です。

日焼け対策も重要です。紫外線は皮膚の炎症を増加させ、皮脂腺の活動を刺激するため、日焼けを避けることが大切です。日焼け止めの使用や帽子、長袖などのUV対策を怠らないようにしましょう。

化粧パフやブラシには、皮脂が酸化して残っていたり菌が増殖しています。小まめに洗浄、取り換えをして化粧ツールを清潔に保ちましょう。

最も重要なのは、適切なスキンケアルーチンを確立することです。肌にあった洗顔、保湿、適切なトリートメントを行い、美容皮膚科医の指導を受けながら、ニキビを管理しましょう。

2-3: 十分な睡眠はニキビ予防に必要

十分な睡眠を取らないと、ストレスホルモンの分泌が増加し、皮脂分泌が増加します。

肌の修復は、眠っている間に行われます。肌のダメージを回復するために、良質な睡眠を確保することが肌の健康に重要です。

顔の肌が直接しかも長時間触れている枕カバーやシーツは見えない汚れが付着しており肌荒れの原因となります。こまめな洗濯、取り換えで清潔に保ちましょう。

3: ニキビ悪化の治療法はある?

3-1: ニキビが治らない原因とは何か

ニキビができる原因は、上記に挙げたストレス、食事、化粧品、環境因子(気温、湿度、紫外線、職場環境)、角化異常、遺伝性、細菌感染の悪化など以外にも、年齢、ホルモンバランスも大きく影響します。

3-2: ニキビの治し方とは?医療機関での治療

トキコクリニックでは開院以来25年以上に渡り、ニキビ治療に取り組んできました。

古い角質を取り除き、ターンオーバーを促すケミカルピーリング、皮脂詰まりを洗浄するハイドラフェイシャルに加え、肌の炎症を抑えて保湿力を高めるマシュマロリフト、肌の代謝を促進し皮脂抑制を図るプラズマ、皮脂腺を破壊してニキビの根本治療を行うポテンツァアクネなど、さまざまな治療法を取り揃えていますので、ニキビの状態に合わせて、適切な治療法のご提案ができます。

また、お肌へのアプローチに加え、自分の体に不足している栄養素や腸環境を調べ、ニキビを治すだけではなく、ニキビが出来ない肌作りを目指す栄養療法も行っています。

4: その他のニキビ悪化に関する情報

4-1: ニキビにまつわるコラム:医師が解説するニキビの症状と対策

ホルモンバランスの乱れによる皮脂亢進についてお話しておきます。

女性にも男性にも男性ホルモンが存在し、思春期以降成人期まで男性ホルモンや女性ホルモンのバランスの偏りによって皮脂腺の機能が亢進します。
血中のテストステロン(男性ホルモン)は毛穴の中の脂腺細胞にてDHTとなり、皮脂分泌を亢進します。

女性では思春期を過ぎても治癒しなかったり、思春期以後大人になってから初めて発症する患者が増加していますが、女性の思春期以後発症するニキビでは血中のDHT高値が指摘されています。
生理前のニキビ悪化は、ホルモンバランス(プロゲステロンの増加/エストロゲンの減少)により促進される事もあります。イライラや浮腫み、生理前の体調悪化はこれらのホルモンの影響であることも多いです。
ホルモンバランスがニキビの原因になっている場合は、ホルモンバランスを整えることが有効です。

当院では、低用量ピルや漢方を用いた治療を行っています。

まとめ

繰り返すニキビの治療は一朝一夕で治るものではなく、コツコツ時間をかけた治療が必要です。

スキンケアや生活習慣、食生活を見直し、ニキビの予防をしながら、長引くニキビは早期にクリニックに相談しましょう。

ニキビへの外側からのケアに加えて、インナーコントロールも肌荒れの予防としてとても大切です。

肌荒れしないように、肌荒れが早く治るように、自分の体に足りていない栄養素、改善すべき生活習慣を見極め肌も身体も健康でいるために整えていきましょう。

この記事の監修者

本城早紀

京都院院長
本城 早紀
(ほんじょう さき)

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